この度、国土交通省に置いて実施される『こどもみらい住宅支援事業』のリフォーム業者として登録させていただきました。
この事業の概要は対象となるリフォーム工事に際し原則、1戸当たり最大30万円の補助が受けられます。
対象となるのは ①子育て世帯または若者夫婦世帯が、自ら居住する住宅に行うリフォーム工事である事。
- 子育て世帯とは、申請時点において、2003年4月2日以降に出生した子を有する世帯です。
- 若者夫婦世帯とは、申請時点において夫婦であり、いずれかが1981年4月2日以降に生まれた世帯です。
また、②工事発注者が、自ら居住するために購入した既存住宅に行うリフォーム工事である事です。
「既存住宅の購入」は、以下のすべてを満たすものとします。
- 不動産売買契約の締結時に完成から1年以上経過している住宅である(不動産登記で確認します)
- 不動産売買契約の締結が、2021年11月26日(令和3年度補正予算案閣議決定日)以降である
- 売買代金が100万円(税込)以上である
- リフォーム工事の工事請負契約の締結が、不動産売買契約の締結から3ヶ月以内である
- 工事発注者が①に該当しない場合、購入する住宅が安心R住宅である
※「安心R住宅」は、特定既存住宅情報提供事業者団体登録制度(安心R住宅制度)を利用し、安心R住宅調査調査報告書が発行された住宅です。
この事業は登録済み業者でのリフォーム工事でないと補助が受けられません。
対象工事の詳細等に関しましてはお気軽に弊社までお問い合わせください。